- サバゲー初心者が体験する方法
- 体験できる場所や流れ
- 気を付けるべき注意点
サバゲーが気になってるけど、持ち物とかって何が必要なの?
体験できるいい場所とかないのかな…
そんな初心者でサバゲーが気になって情報を集めている人に向けて、体験の流れや注意点をお伝えしますね!
サバゲー初心者でも一人で体験できる?
先に結論から言うとサバゲーは初心者の人でも一人で体験や申込みが出来ます。
友人と一緒に始めるのが一番気楽ですが、予定が合わない人も多いので一人で体験しに来る人も結構います。
こちらでは初心者が体験する流れや方法、費用や持ち物について解説していきますね!
体験する方法
サバゲーは初心者の人でも一人で体験や申込みが出来ます。
サバゲーフィールドと呼ばれる場所に電話でもネットからの申込みでも構いませんので自分で連絡して予約が取れたらそれでオッケーです。
誰でも簡単に予約出来ますが、注意点が2つあります。
土日祝日希望なら早めに予約
サバゲーは土日や祝日に申し込みが殺到するスポーツですので希望日が土日、祝日であれば早めに申し込みしたほうがいいです。
ぎりぎりになって予約すると、もう満席で入れないなんてこともわりとあるんですよね。

不安が大きいなら知り合いと一緒に申し込む
一人で申し込む場合は知らない人たちと混ざって一緒にプレイするようになるので、初めてで不安であれば出来るだけ知り合いと一緒に申込みするのがオススメです。
元から顔見知りの人と全くの他人ですと分からないことを聞くときも聞きやすいです。
なにより自分が気を使わなくてすみますからね。
ですのでサバゲーは初心者一人でもネットや電話で簡単に体験の申込みができますが、フィールドに入った後のことを考えると慣れないうちは出来るだけ知り合いの経験者と一緒に予約するのがオススメです。
体験の流れ


フィールドによって多少の違いはあると思いますがサバゲー体験の流れはこちらです。
まずはネットか電話で申し込み
電話かインターネットにてサバゲーを体験したい日程と時間と人数を申し込みします。
このときに銃や保護メガネを持っていないメンバーがいるときにはフィールドにレンタルがあるか必ず確認しましょう。
予約時間の30分前までに現地に向かう
予約が取れたらフィールドの確認をして予約時間の30分前には全員が現地につくようにしましょう。
30分前行動する理由は丁寧なフィールドであれば初めての人は説明の時間があるから。
スタッフがフィールド内のマナーや注意事項、弾の込め方などを現地のスタッフが前もって教えてくれます。
時間ギリギリに現地に行くとその分サバゲーが体験出来る時間がけずられてしまいますので。。
受付を済ませて服や銃の準備


受付を済ませたら服装や銃の準備を行い、みんなでルールを決めておきましょう。
予め「何回までリスポーン出来るのか?」「殲滅戦なのかフラッグ戦なのか」などを取り決めておくとスムーズにプレイができますのでオススメですよ。
このときにレンタルするものがある人はレンタル品を借りておきましょう。
決まった時間までプレイ
指定された時間内で存分にサバゲーを楽しみます!
初めての時は緊張などもあり、あっという間に終わってしまうはずです。
終了後に受付に報告
プレイが終了したら飲み物などのゴミをきちんと回収して受付に終了したことを報告に行きましょう。
このときにレンタルしていたものを忘れずに返却しましょうね。
ただし上記にも書いていますが、細かいところはフィールドによって違いますので不安な人は受付に行った際に確認しておくようにしてくださいね。
必要な持ち物や費用


サバゲーをする際に必須になる持ち物は実はありません!
なぜならレンタルで全部補えるからですね・・・!
手ぶらで参加するのも全然可能だったりします。
とはいえサバゲーに何が必要なのか、こちらで服装や装備について解説していきますね。
レンタル費用
最初は一式レンタルが個人的にはオススメです。
一式レンタルとなればプレイ代金に+して3000円~4000円ほどが必要となりますが、銃は購入するとなると安い買い物ではありませんので、、
「初めてのサバゲーだし、これからも継続するか分からない。」
という人は最初は一式レンタルが個人的にはオススメです。
レンタル費用の相場はこちら。
フィールド代金は各フィールドによって違いますし、プレイする時間によって変わりますので自分が行きたいフィールドのサイトで確認するのが確実ですよ。
銃について


まずは当然銃が必要になります。そして銃が電動の場合はバッテリー、ガス銃の場合はガスが必要となります。
銃や弾は大体のサバゲーフィールドに購入用とレンタル用が常備されています。
また電動ガンであれば銃本体とは別に「バッテリー」の購入、またはレンタルが必要になります。
ガスガンであればガスの準備ですね。
ある程度はフィールドに購入用やレンタル用が準備されていますが、不安であれば事前にフィールドに確認しておくのが無難ですよ。


弾
金銭的な負担の話しだけをするのであればインターネットで購入するのが最も安価です。
ただし使用する銃の規格によって準備しないといけない弾の種類が変わりますので、慣れないうちはフィールドで販売している弾を現地スタッフに確認しながら購入するのが確実です。
メガネやマスク




保護メガネか顔(特に眼球周り)が隠せるマスクが必要となりますが、最初のうちはマスクがおすすめです。
安価で購入できて曇る心配もないので、初心者はマスクのほうがコスパがいいんですよね。
購入しても2000円以内で買えてしまいますので2~3回目以降は購入するのがおすすめですよ。
ちなみに筆者はメガネタイプではなくマスクタイプが好きです。



もちろん曇り止めをして使用したりお高いゴーグルであれば曇りづらいなど曇りを予防する方法はあると思いますが、マスクであれば安価で購入できて曇る心配もありませんので初めのうちはマスクが良いと思いますよ。
服装
服装に関しては特に縛りはありません。
サバゲーっぽく迷彩柄で揃えていたり、コスプレでプレイしたりする人もいるぐらいですので。。
しいていえば汚れてもいい服装で行くのがポイント。
しかし基本は自由。
私が高知県のサバゲーフィールドに行ったときにはサバゲーをするスーツ姿の次元大介を見たことがあるぐらいです。笑



各フィールドの特色に合わせた服装のほうがプレイする分には強力ですし、動きやすさを重視しすぎると薄着になってしまい撃たれた時が痛い!
などのメリットやデメリットが出てきますので、そこを加味した上で服装選びはしてくださいね。
服装選びについてはまた別記事で詳しく解説します。


サバゲー初心者が体験時に注意すること3つ
サバゲー初心者が体験時に注意することもこちらで解説しますね!
銃の取り扱いには注意しよう
サバゲーは危険なスポーツですので決まった場所以外での発泡はもちろん、銃口を人に向けないなどのルールがあります。
初めてフィールドに入ったときはテンションもあがってしまいがち。。
盛り上がる気持ちは痛いほど分かりますが他の人もいるフィールドでは「銃口を人に向けない」などのマナーやルールを必ず守りましょうね。
必須となる装備は必ず準備、またはレンタルの申込みをしておこう
必要な装備はレンタル、もしくは購入するなどして必ず準備しておきましょう。
銃はもちろんですが絶対に必要になるのは眼球周りを守ってくれるゴーグルかマスクです。
そんな悲惨な事態を防ぐためにもゴーグルは必ず事前に準備しておきましょう。
レンタルする場合は前もってフィールドに申し込んでおかないと当日は品切れでなかったりしますので要注意ですよ。
周りの人にきちんと挨拶や謝罪をしよう
初心者の場合は挨拶と素直な謝罪が大事です。
慣れないうちは周りに悪気なく迷惑をかけてしまうこともあると思います。
そうすれば間違ったことをしていても教えてくれたり、困っていたときに助けてくれたりします。
緊張してしまうのは分かりますが自分が楽しくプレイするためにも挨拶と謝罪はきちんとするようにしましょうね。


サバゲー初心者が一人で体験するのにおすすめの場所3選!
最後に筆者のゆかりの地ということで、四国内で初心者におすすめのフィールドもちょっとご紹介しちゃいます!
関東や関西、名古屋などのフィールドについてはまた別記事でご紹介しますね。
サバイバルゲームフィールドVANGUARD
愛媛県西条市にあるフィールドです。
私もこのフィールドがデビュー戦になった思い入れのあるフィールドで、おすすめポイントはこちら。
-
スタッフが丁寧で初心者にマナーやルールを教えてくれる
- ステージが屋外に2つ、屋内に1つと種類が多く様々な楽しみ方が出来る
- 客層が良く皆さん礼儀正しくて初心者におすすめ
特にステージの多さは魅力で屋外の平地ステージ、傾斜がきついステージ、屋内の暗く緊張感が凄いステージなど一度では楽しみきれない内容になっています。
KFB 高知フロンティアベース


高知県の香南市にあるフィールドです。
このフィールドのおすすめポイントはこちら。
- 他と比較してもフィールドにかなりの広さがあり、かなりの人数でプレイが出来ること
- 管理側がきちんと仕切ってくれる
- 公平にプレイ出来る
広さ故ですが、私がプレイしたときには25人対25人という文字通りの戦争状態でのプレイになったほどです。



しかもこれだけ広く、人数がいればマナー違反者がでたりルールの共有が難しかったりしてしまうのですが・・・
このフィールドでは管理している人が丁寧にかつしっかりと仕切ってくれますのでトラブル無くサバゲーを楽しむことが出来るのが魅力ですね。
管理がしっかりしていますのでプレイ前に弾速のチェックがあり、一定以上の改造をしている銃では参加できないようにしてくれていますので銃の性能による差が出にくいのも初心者におすすめの理由の1つです。
FRONT LINE


愛媛県東温市にあるフィールドです。
このフィールドのおすすめポイントはこちら。
- スタッフが親切
- フィールドが平坦なためサバゲーに慣れていない人でも戦いやすい
グリーフィング(最初の説明や注意事項)が凄く丁寧ですので初心者でプレイするのが不安な人に優しいフィールドになっています。
またフィールドが平坦で慣れていない人でも戦いやすいのもランキング入りした理由ですね。
このフィールドも大きい作りになっていますので乱戦を経験してみたい人にもおすすめです。
まとめ
今回の記事では様々な事を書きましたが結論としては
「まず体験してみよう!」
です。
申込みの方法は簡単で、装備も前もって伝えておけば大体のものはレンタル出来ちゃいます。
最低限のマナーは守らないといけないのは当然ですが、私もサバゲーのマナーやルールを周りの人に迷惑をかけながら覚えてきた一人です。笑
サバゲーは凄く魅力的で奥が深いスポーツですので皆さんにチャレンジしてもらいたいのが正直な気持ちです。
初めてのことは不安でしょうし、緊張もしてしまうのは当然だと思いますがチャレンジしてしまえば意外と簡単なのもサバゲーです。
この記事を見て下さった人とどこかのフィールドでお会いできれば私としては冥利につきますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
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