サバゲーはやっぱり痛い?実際の痛さやリアルな実態

「サバゲーにチャレンジしてみたいけど当たるとやっぱり痛いの?」

サバゲーに興味はあるけど弾に当たった時の痛みが気になる人って多いですよね。

どのくらい痛いの?

痣になったりするの?

どんな装備にすれば痛くないの?

その不安な気持ち、凄く分かります!

筆者は今でこそサバゲーを始めて何年も経っていますが、初めは不安で仕方なかったのを覚えています。

この記事ではそんなサバゲーでの被弾時の痛みについての不安を解消できるように色んな情報をまとめていますので、

ぜひ参考にしてサバゲーにチャレンジしてみて下さい!

目次

サバゲーは当たるとやっぱり痛い?実際の感想とは

最初は打たれたら痛いんじゃないかな…

なんて心配する気持ち、めちゃくちゃわかります。

至近距離だったり地肌にあたると痛みは感じます。

ただし距離があって厚着していれば痛みでもだえるなんてことはないです。

じゃあどのくらい痛いのか、筆者の体験談をもとにお伝えしますね!

近距離で当たればよほど厚着していないと痛い

結論から先に言ってしまいますが、近距離で被弾すればよほど厚着をしていないと痛いです。

慣れない人がサバゲーをしていると屋外戦では

気づかないところに相手がいて中距離以降から被弾する
室内戦ではお互いが気づかないままに出会い頭にばったりと出会ってしまいその場で打ち合いになる

この2パターンが多いのですが、

後者のパターンですとまずお互いがびっくりして近距離で撃ち合いになります。

そしてこの場合はよほど厚着をしていないと痛いです。

どれぐらい痛いの?跡になったりする?

近距離での被弾時の痛みは大人が「痛っ!」と声にだしてしまうほどの痛みです。

例えが難しいので適切な例えが出せないのが申し訳ないですが、瞬間的にはそこそこ痛いですよ。

また服装で前後しますが地肌に当たればもちろん、相手の銃の威力が高かったり距離が近すぎれば

稀に服の上からでも跡が残ったり、痣ができたりしますので

跡や痣を残したくない人や女性の方や小さい子供がプレーする場合には

極力、地肌を出さない服装や装備を意識しましょうね。

中距離~遠距離からの被弾は地肌に当たらなければ痛くない

中距離以降からの被弾は地肌に当たらなければ痛くありません。

せいぜいが被弾した際に「あっ当たったな。」と認識できる程度の衝撃です。

よほど薄着でプレーしていない限り、中距離以降の被弾の痛みはそこまで心配する必要はないですよ。

さばげむ
初心者は慎重に、突っ込んでいかないのがおすすめ

サバゲーで痛みを軽減する3つの方法

ではここからは痛みを少しでも軽減するための方法をお伝えしますね!

厚着

痛みを軽減するのに一番手っ取り早く簡単なのが厚着です。

上着を1枚多めに羽織ったりするだけで簡単に痛みを軽減できますのでおすすめですが

夏場は厚着をして走り回っていると、熱中症になってしまう恐れもありますので

水分補給や休憩をこまめに取るなどの工夫をするようにしましょうね。

迷彩柄のヤッケ

またあまりに着込みすぎると被弾したことに気づかずにそのままプレーを続行してしまう可能性もあります。

筆者も経験がありますが、そうなるとサバゲーで嫌われるゾンビプレーと紙一重ですので

周りに誤解されて嫌われることがないようにするためにも厚着は程々にしておきましょう。

フルフェイス型のマスクの装着

フルフェイスマスク
フルフェイスマスク

フルフェイス型のマスクの装着も痛みの軽減におすすめですよ。

サバゲーでは距離に関係なく地肌に当たれば痛いです。

目を保護するゴーグルだけだと、目以外の場所は保護されずタオルやフードなどを被っても

どうしても地肌がでてしまいます。

実際にフィールドでゴーグルのみの人は顔の露出している部分に痣が残っているのを見かけますし。。

その点、フルフェイス型のマスクであれば目の保護はもちろん

顔全体を隠すことができますので、痣対策や痛みの軽減にはうってつけです。

インターネットやAmazonで探せば2000円前後で購入できるものもありますので、

痣や跡を残したくない人や痛いのが嫌な人にはおすすめですよ。

手袋は厚めのものを使用する

サバゲーでは厚めの手袋を使用するようにすると痛み対策になります。

というのも室内戦などで近距離での撃ち合いになった際に、手に被弾することが多くあります。

手袋は厚手のものを装着していると、細かい動きがしづらかったりしますので

薄手の革手袋を装着しているプレイヤーが多いのですが・・・

近距離で撃ち合いになり手に被弾した際に、手袋が薄い生地のものだと

なかなか痛いです。

運悪く手の爪に当たってしまえば少しの間ジンジンと痛みます。

動きの精彩さが無くなるのは事実ですので個人の判断におまかせしますが、

痛み対策メインで考えるであれば手袋は厚手のものを装備しましょう。

サバゲーでのけがなどを防ぐための方法

サバゲーをさらに安全に楽しむために、こちらではけがなどを防ぐ方法もお伝えしておきますね。

靴は履き慣れた運動靴や専用のブーツ

サバゲーでの怪我対策として靴は履き慣れていて、かつ運動靴や専用のブーツを履いていきましょう。

サバゲーの屋外戦で怪我のもとになる理由の1つとして、転倒と落下があります。

フィールドによって変わりますが傾斜がきつかったり、植物が生い茂っていて足元が見づらかったりと

転倒や足を滑らせて落下しやすい条件が揃っているフィールドも多いです。

さばげむ
動き回るサバゲーでは足元が本当に大事
サバゲーシューズ

筆者はわりと足元がしっかりするシューズが好み

また雨天の後で地面がぬかるんでいれば、尚更危険ですよね。

そんなフィールドで履き慣れていない靴やただのシューズなどでプレーするのは

事故のもとになります。

筆者もプレー中に敵チームのメンバーが足を滑らせて落下した経験があります。

その時は参加者全員がプレーを中断して駆け寄って介抱しました。

自分が怪我をしないようにするのも大事ですし、周りに迷惑を掛けてしまわないようにするためにも

履き慣れた運動靴や専用のブーツを履いてサバゲーをするようにしましょうね。

マスクやゴーグルは安全な所以外では外さない

フルフェイスゴーグルとマスク
フルフェイスゴーグルとマスク

サバゲーでは目を保護しているゴーグルやマスクは安全な場所以外では外さないようにしましょう。

初心者によくありがちなのですが、被弾して退場になったあと

暑かったり、息苦しかったり、油断していたりでフィールドから安全地帯に移動するまでの間に

ゴーグルなどを外してしまう人がいますが、これはかなり危険で怪我の元です。

退場をしている途中はフィールド内を歩いて移動することになりますが

流れ弾に当たったり、相手チームとの出会い頭に生存プレイヤーと勘違いされて撃たれたりします。

マスクを外して地肌に当たれば痛いですし、万が一目に当たれば失明の危険性もありますので

安全地帯に入るまではマスクやゴーグルは必ず装着しておきましょう。

天候は確認しておこう

サバゲーの前日、当日は天気を確認しておきましょう。

上記でも軽く触れましたが前日や当日に雨が降っていた場合は

フィールドがぬかるんでいて滑りやすくなっています。

あまりに危険な場合は予めフィールドを絞ったりするなどの対策もとれますし、

別日に変更することも可能です。

さばげむ
天気予報は必ずチェック

いざサバゲーが始まってしまえば滑りやすいことも忘れて熱中してしまうこともよくあります。

そうなると不意に事故は起こってしまうものなのです。

出来るだけ前もって確認しておけばいざキャンセルしても

予約しているフィールドにかかる迷惑も最小限で済みますので天候は確認するようにしましょう。

まとめ

サバゲーは弾を撃ち合う種目ですので、残念ながら痛みは大なり小なり伴います。

ただ予め準備や対策をしておくことで痛みの軽減や痣などができないようにすることは可能です

そのためにも装備品はきちんと準備し、フィールド内のルールもきちんと守って

サバゲーを楽しんでくださいね。

最後まで閲覧頂きまして、有難う御座いました!

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