「サバゲー初心者なんだけど電動ハンドガンのおすすめってある？」
サバゲーが趣味の筆者ですが、初心者さんから良く聞かれます。
サバゲーの主な武器はサブマシンガンやアサルトライフルですが
サブの武器として持ったり、室内戦ではハンドガンも大活躍しますから
ハンドガンにもこだわりたいですよね。
この記事では筆者がおすすめの電動ハンドガンを3種類まとめていますのでぜひ見て参考にして下さいね。
サバゲー初心者には電動ハンドガンがおすすめな3つの理由
サバゲー初心者に電動ハンドガンはおすすめです。
実際に多くの初心者がハンドガンからスタートしてます。
そして筆者もおすすめする理由は3つあります！
環境に左右されず安定している
電動ガンはガスガンと違い安定しているのがおすすめする理由の1つです。
ガスガンは外気の気温に影響されてしまい、
寒いときには「まともに弾が出ない。」状態になってしまいます。
しかし電動ガンであれば気温に関係なく一年中、安定した射撃が行えますので初心者さんにはおすすめです。
コスパが優れている
ガスのハンドガンと比較したときに、電動のハンドガンはコスパが優れています。
というのもガスガンの原動力は文字通り「ガス」なのですが、このガスは電気と違い消耗品です。
電動であればバッテリーを一回購入してしまえばあとは充電して使用するだけですが、
ガスは無くなるたびに購入する必要があります。
コストパフォーマンスで考えても電動のハンドガンがおすすめになってくるんですね。
フルオートが多く扱いやすい
電動ガンの3つ目の強みはガスガンと比べたときにフルオートで撃てる銃が多いところです。
フルオートは簡単に言うと「連射機能」の事です。
上記でも軽く触れましたが、ハンドガンを使用するときは縛りプレイでもない限り
「室内戦」か「メイン武器の弾切れやトラブル」のときがほとんどです。
ガスガンにもフルオートのハンドガンはありますが高価だったり、種類が少なかったりしますので
こういったポイントも初心者さんに電動ガンをおすすめする理由の1つですね。
サバゲー初心者におすすめの電動ハンドガン3つ
ではここからは筆者がおすすめするハンドガンを3つ紹介していきます。
先に言ってしまいますが筆者の一番のおすすめは「グロック18C」です！
細かい理由は下記に書いていきますが、性能や金額などのトータルバランスが凄く優秀なんですね。
またその他、二丁の銃も優秀な銃ですので貴方のタイプや好みに合わせて比較して下さいね。
※これから紹介する銃の販売金額は筆者がこの記事を作成した時の金額です。
金額が変動している可能性もありますので、予めご了承下さい。
グロック18C
筆者イチ押しのグロック18Cのおすすめポイントはこちら。
- 購入金額が安い
- フルオートに対応している
- 後付けのカスタムが可能で装弾数を100発に底上げしたり、サイレンサー（消音機）を取り付けたり出来る
正直な所、この後に紹介させて頂く電動ハンドガンも全て「フルオートでかつカスタムが可能」な銃のみですが
電動ハンドガンシリーズの中でもトップクラスの安さと
高い命中精度を誇りながら連射も可能な点が筆者の中で評価がナンバー1の理由です。
HK45
グロック18Cと比較すると金額は多少上がってしまいますが、このHK45も初心者さんにおすすめな電動ハンドガンの1つです。
おすすめポイントはこちら。
- 弾道が真っすぐに飛び、狙いをつけやすい
- フルオートに対応している
- 後付けのカスタムが可能で装弾数を100発に底上げしたり、サイレンサー（消音機）を取り付けたり出来る
HK45だけではありませんが、マルイ（製造メーカーさんです。）さんの銃は弾道が真っ直ぐで狙いやすい印象があります。
さらにフルオート対応とカスタムが可能な点もおすすめポイントの1つですね。
M93R
金額は公式サイトで購入するとグロック18Cよりも少し高くつく印象のM93Rですが
この銃のおすすめポイントはこちら。
- 他の電動ハンドガンと比較しても装弾数が初期状態で40発と多い
- フルオートに対応している
- 後付けのカスタムが可能でサイレンサー（消音機）を取り付けたり出来る
特に①番の初期状態での装弾数の多さは魅力の1つです。
フルオートで撃つのであれば10発分の違いなどあってないようなものですが、
室内戦などでセミオートにして戦う場合に、この10発分は差が出ます。
ただし上記の2丁と違い、カスタムで装弾数を増やすことは出来ませんのでその点はご注意下さいね。
電動ハンドガンの立ち回りのコツや注意点
電動ハンドガンを買ったあと、実際にフィールドで使う際にはどうやって使えばいいのか。
こちらで勝ちやすい、活躍しやすい立ち回りのコツや注意点をお伝えしますね！
初心者が意識するポイントは主に3つ。
近距離戦を意識しよう
ハンドガンで戦う場合には近距離戦を意識して戦いましょう。
電動ハンドガンは飛距離だけで言うと30m以上飛ぶような銃もありますが、
セミオート（単発で撃つこと）の場合は特に相手を狙う難易度は上がります。
室内戦であればまだしも屋外線でハンドガンを使用する場合には出来るだけ近距離で戦うことを心がけましょう。
フルオート時には弾切れに注意
ハンドガンでフルオートする場合には弾切れに注意しましょう。
というのもフルオートで撃ち続ければ300発の弾でも数分でなくなります。
いくらカスタムしたとしても100発前後が限度のハンドガンで連射し続ければ
あっという間に弾が無くなってしまうのは想像出来ますよね？
という事態を避けるためにもフルオート時には弾切れに気を使っておきましょうね。
バッテリー切れにも気をつけよう
ハンドガンはバッテリー切れにも気をつけましょう。
銃自体がコンパクトなために使用するバッテリーも必然的に小さくなってしまうハンドガンでは
予備のバッテリーや他の銃を持っているのであれば問題ありませんが、
そうでなければバッテリーの充電が終わるまでは何も出来なくなってしまいます。
せっかくサバゲーに行っても戦えなければ虚しいものです。（筆者も何度か経験しています。。）
出来るならハンドガンは予備のバッテリーを準備しておきましょうね。
まとめ
今回は電動ハンドガンについてまとめさせて頂きました。
この記事では性能や価格にしか触れませんでしたが、
サバゲーは「憧れや格好いいとおもう銃」を使用することも醍醐味の1つです。
無駄のない銃を選ぶことも大事ですが、自分のしたいようにするのも大事なことですので
参考程度にしてくださいね。
最後までお付き合い下さってありがとう御座いました。
この記事を読んで下さった貴方とどこかのフィールドでお会いできるのを楽しみにしています。
それではまた。
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